自分を高めたい人がやるべき具体的な行動と注意点について

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あなたは自分を高めるための行動をしていますか?

世の中は

  • 成功を収めた人
  • なかなか芽が出ない人

に分けられます。
実際は成功している人が一部で、大多数が思ったような成果をあげられず苦労しているのが現状でしょう。

では、成功している人と成功できない人の差はどこにあるのでしょうか?

能力の差なのでしょうか?それとも運の良し悪しなのでしょうか?

発明王として有名なトーマス・エジソンの言葉に

成功できる人は、思い通りにいかないことは当たり前だと思ってチャンレンジしている

というものがあります。

成功している人と成功できない人の差は、『考え方やマインド』それに伴う『行動』だけなのかもしれません。

自分の中のスイッチをひとつ入れるだけで、誰でも成長し成功するためのスタートはきれるのです。

今回は特に、「なかなか自分の成長を実感できず、成功から遠のいているのではないかと苦しんでいる人」「自分を高めるのに悩んでいる人」にこそ読んでほしい内容になっています。

1.自分を高めることの重要性

まず、自分を高めることがなぜ重要なのかについてお伝えしたいと思います。

1-1. 自分を高めることは次のステージに進むことにつながる

自分を高めるということは、

  • 今まで知らなかった知識を身につけることであり
  • 今までできなかったことができるようになることであり
  • 今まで気づけなかったことに気づくこと

です。

これが人としての成長です。

自分を高めようと努力している人は、失敗と挫折の連続であったとしても成長していきます。失敗を積み重ねることで、人は自分を高めることができるからです。

プロサッカー選手・本田圭佑の言葉で『挫折は過程』というものがあります。『最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めない』というものです。

成功するためには、失敗や挫折は避けては通れない道なのです。そして、問題はそこから何を学べるかです。その学びこそが自分を高める糧になります。

人は自分を高めることで、壁を乗り越えて「次のステージに進む」ことができ、着実に目標の達成に近づいています。

これを日々継続していくことで、やがては、成功を収めた人たちの仲間入りを果たすことができるわけです。

1-2. 自分を高めることをしないとどうなってしまう?

自分を高めようとしないということは、これまでと同じような仕事をダラダラとし続けていただり、本を読んだり勉強をしてインプットをしなかったりと、積極的に新しい知識を得ようとしないということです。

さらに、今までできなかったことはそのまま放置します。しかも失敗したことから目をつぶって逃げるので、学びも気づきもありません。

失敗を恐れて、新しいチャレンジをすることもないでしょう。

何も変わらない日々がただ過ぎていくだけで刺激のない毎日です。

アメリカの実業家でAmazon.comの創業者であるジェフ・ベゾンの言葉にはこうあります。

もし挑戦して失敗しても、私は何も後悔はしない。しかし挑戦しなかったら80歳まで後悔することになるだろう。挑戦しないことが後悔に繋がるからだ

学ぼうとしない姿勢は、やがて、穏やかな日々の生活から幸せを見つける力すら減退させていきます。
当たり前のような毎日が過ぎていくからです。周囲への感謝の気持ちも薄らいでいくことでしょう。

イングランドの文学者だったサミュエル・ジョンソンの言葉です。

短い人生は、時間の浪費によってさらに短くなる

自分を高めようという努力をしないと、自分の人生の意義も見いだせず、後悔だけが残ることになるのです。

2.自分を高める具体的な方法

ここからは自分を高めるために知っておくべき方法をお伝えします。

2-1.自分を高めるために必要な考え方・マインド

あなたが自分自身を高めたいと考えるのであれば、その考え方やマインドを知っておく必要があります。

自分を高めるためには、人や出来事、自分の取り組んだ結果といったものをポジティブに受け止める必要があります。

嫌だと思うこと、失敗したなと思うことがあっても、「これは自分を成長させてくれるチャンスである」という考え方を常に持つことができれば、あなたの世界は大きく変化するのです。

細かい部分まで隅々チェックしてきて、指摘してくる口うるさい上司は、『あなたの弱点を映し出してくれる鏡』に変わります。
あなたは自分の至らない部分に気づき、そこを克服する努力をすることで自分を高めることができるのです。

寝る時間も惜しんで練りに練ったプレゼンが上手くいかなかったことも、『さらに自分のプレゼンのスキルを高める絶好の機会』に変わります。

第二次世界大戦で苦境にあったイギリスをナチスから救った首相・ウィンストン・チャーチルは

凧が一番高く上がるのは、風に流されている時ではなく、風に向っている時だ

と述べています。

こうした考え方は「リフレーミング」と呼ばれ、「物の見方」や「考え方」を変えていくだけで、人はネガティブな心理状態をポジティブな状態に変えることをいいます。

リフレーミングについてはぜひ以下の記事も参考にご覧ください。

リフレーミングを使ってあなたの人生をもっとポジティブにする方法

逆境こそがあなたを高めてくれる最高の講師なのです。
これこそが、成功した偉人たちに共通するマインドなのではないでしょうか。

2-2.自分を高めるためにはとにかく行動することが大切

自分を高めるためにはとにかく行動するようにしましょう。

「自分を高める」というと本やセミナーで知識をインプットすることに偏っていませんか?
そして、結局学んだことをやらずに終わってしまう人は多いのではないでしょうか。

知識は、そのままにしておくと知識で終わってしまいます。行動に移し、知識をその中で使うことができてこそ、価値があるのです。

自分を高めるためには学びや気づきも大切ですが、果敢にチャレンジする行動力も必要になります。

「心配だから…」と最大限の準備をして臨みたい人もいるでしょう。もちろんそういったことも大切ですが、何のビジョンもなく、計画性もなく、熱意もないチャレンジであったとしても、行動することで自分の実力や不足している点に向かい合うことができ、そこから気づきを得ることができます。

日本の実業家でソフトバンクグループの創業者である孫正義はこのように言っています。

狂ったように打ち込まずして、成功できるほど世の中は甘くない

独特な表現ですが、どんどんチャレンジしていくことで、自分を高めていくことができるということでしょう。

また、成功者の真似をすることで見えてくることがあるかもしれません。自分を高めるコツも実感できる可能性があります。

その際にはぜひ、成功者は「なぜそういった行動をするのか」、「どんなマインドなのか」という点にも注目していきましょう。それが大きな学びになります。

行動力がないと悩んでいる方は以下の記事をご覧いただくことをおすすめします。

あなたはなぜ行動できないのか?行動力がある人の特徴と実践方法を解説

3.自分を高めるうえでの注意点

最後に、あなたが自分を高める上で注意しておきたいことお伝えします。

3-1.焦ることなく、成長できていない自分を肯定的に受け止めよう

成功するために自分を高めたいという気持ちを強く持つことは大切です。

しかし、ここまで多くの偉人の名言でお伝えしてきたように、成功はそう簡単につかめるものではありません。

そのため、決して自分の成長を焦らないようにしましょう。

なかなか結果が出ないとつい焦ってしまいますが、自分を高めるためのマインドや行動が、じっくりじっくりとあなたの血となり肉となっていきます。

自分を高める努力をしている限り、ゆっくりでも確実に成長をしているのです。

そこで気持ちを強く持ちすぎて、逆にそれが自分自身を追い詰めるようなことをしてはいけません。同じ失敗を繰り返しても、自暴自棄になってはいけません。

諦めて投げ出してしまったらすべて終了になってしまいます。

失敗を環境や他人のせいにすると学びや気づきには結びつきません。だからといって自分を完全に否定する必要もないのです。

また、自分を高めていく過程で、ときには後退することもあります。それは失敗であり挫折ですが、そこから自分を成長させる要素を学ぶことで、大きな前進を遂げることができます。

『自分にはそれができる』と信じましょう。

焦って何も見えなくなったら学びも気づきもないのです。

3-2.他人と自分を比較しないようにしよう

人はつい他人と比較しがちです。

しかし、他人と自分を比較することで、失敗からの学びや気づきが妨害され焦りにつながってしまいます。他人は他人、自分は自分だという割り切りも大切です。

難しいかもしれませんが、他人が成功しても焦る必要も嫉妬を感じる必要もありません。

むしろ心から祝福してあげましょう。嫉妬は自分自身への嫌悪に繋がります。他人の幸せを喜ぶ心を持つことで、『自分を好き』になれるのです。

明治維新の英雄・西郷隆盛の言葉に

人を相手とせず、天を相手とせよ。そして己を尽くし、人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし

とあります。

他人と自分を比較するのではなく、目標に向け全力を尽くしていく中で自分を見つめ、欠点に気づき、それを補っていくことが肝心だということでしょう。

さらに、他人の評価を気にしすぎないことも大切です。

他人の評価を気にしすぎることは自己否定や自暴自棄に繋がり、自分を高めることができなくなる恐れがあるからです。

フランスの英雄・ナポレオン・ボナパルトの言葉には『偉大な人間は、人が褒めていようが批判していようが動じない。いつも自分の良心の声に耳を傾けている』とあり、他人がどう言おうが自分だけを見ることが大切であると伝えています。

植物の開花は、種類によって異なります。早く咲く花もあれば、遅い時期に咲き誇る花もあるのです。

人の成長も同じなのではないでしょうか。人と比べたりすることは無意味なことなのです。

どうしても人と比べてしまう、という方は以下の記事をぜひ一読してみてください。

人と比べる癖を直すためには「自分自身」を見つめること

まとめ

今回は多くの偉人たちの名言をご紹介しました。このように偉人たちの名言を通して、視点を変えること(フレームを移行すること)を「メタファー」と呼び、「リフレーミング」のスキルのひとつになっています。

ここで大切なのは、『大きな成功を収めた人たちも失敗や挫折を経験している』ということです。

そしてそこを乗り越えるのは能力ではなく、『謙虚に失敗から学ぼうとする姿勢』です。このことを忘れずにチャレンジし続けていけば、成長し、成功に近づくことができるでしょう。これが自分を高めるということなのです。

人は平等に成功への道筋を歩むことができます。後はその道筋を歩むか、歩まないかというあなた自身の判断次第です。

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