ここではクライアント様のコーチングの実績とクライアント様の変化をご紹介します。目標の高さや現状にもよりますが、半年〜3年という期間をかけてみなさま目標達成を実現してきました。
それぞれ課題や悩みは違いますが、コーチングを取り入れることによってご自身でしっかりと成果を出されています。コーチングを受ける際のイメージがわかりますので、ぜひ参考にしてください。

T.Y様(20代 会社員・男性)

約1年のモデルケース ※現在も継続中

長期的な目標:『会社で前人未到の目標を達成する』

①3ヶ月目 ②6ヶ月目 ③9ヶ月目 ④12ヶ月目
テーマ ・自分軸の強化
・肯定的解釈を身につける
・目標設定・修正
・ビリーフチェンジ
・タスクマネジメント
・セルフモチベート

・悪習慣の手放し
・習慣化

・ビジョン設定
・モデリング
・価値観の変容
・習慣化
・マネジメントスキル
・関係構築スキル
・事業計画作成
・目標設定
・目標達成スキル
成果
実績
・売上目標300%達成 ・売上目標600%達成 ・最年少リーダー昇格 ・社外で事業立上げ

■課題に対するアプローチ

【〜3ヶ月】行動量と実績の乖離が大きいことで起こるモチベーションの起伏がある印象があったため、目標設定の妥当性やメンタル面のアプローチを中心に行いました。


【〜6ヶ月】実績が出てきたものの、再現性がないためそこを伸ばしていきたいと感じていました。併せて、休日の時間もフルに活用したいという目標もありました。
そこで、一緒に現状を具体的に把握しながら、進めていきました。過去の成功体験、うまくいかない体験なども洗い出し、最適な時間の使い方を見出していきました。


【〜9ヶ月】自身が実績を出したことで前例がないような大きな目標提示がありました。そのため達成するための方策を考えたいとのことでした。これまでと同じアプローチをしていても達成は難しいと二人で判断したため、とにかく別の角度からのアイデアを出し、高速でPDCAを回すということを行いました。


【〜12ヶ月】会社の実績は軌道に乗ってきたため、以前から考えていた起業の話を具体化したいとのことでしたので、できること・できないこと、やりたいこと・やるべきことなど全てリストアップし、その上で取捨選択していきました。

■クライアントの声

自分に厳しすぎるところがあるためか、前進しようとするとメンタルブロックがかかってしまい足が止まってしまうことが多々ありました。
コーチングを通じて精神面・行動面の両方からアプローチをしたことで行動量が上がり、PDCAサイクルも早まりました。結果的に同期・同僚の中でも頭一つ出た成果を出すことができました!

K.Y様(20代 会社員・女性)

約2年のモデルケース ※現在も継続中

長期的な目標:『半年後の独立に向け、物理的・心理的な準備をする』

①6ヶ月目 ②12ヶ月目 ③18ヶ月目 ④24ヶ月目
テーマ ・ビジョン設定
・自分軸の発見
・習慣化
・自信の強化
・価値観の明確化
・価値観の変容
・タスクマネジメント
・ポジティブ思考
・セルフモチベート
・悪習慣の手放し
・生活リズム
・目標設定〜達成
・独立準備
・価値観の変容
・セルフモチベート
・自信の強化
・関係構築力
・集中力向上
・パフォーマンス向上
成果
実績
・副業収入25万円/月達成 ・副業収入50万円/月達成
・社内でマネージャー昇進
・独立 ・月収100万円達成

■課題に対するアプローチ

【〜6ヶ月】半年後に独立をすると周囲に宣言しましたが、実績もないし、不安も大きく、今後の人生を考えると独立するのがいいのかどうか悩まれていました。
「独立するのか?」「今の会社に残るのか?」この二軸にとらわれている印象でした。そのため、もっと先の未来から逆算をして5年後、10年後、どんな人生を歩んでいたいか?という視点に立って方向性を探っていきました。


【〜12ヶ月】目標もビジョンも決まったものの、モチベーションの起伏があって行動が起きにくい様子でした。
モチベーションの起伏が、過去の失敗体験に紐づくもの(自分は成功できないという思い込み)だったため、思い込みを緩めるアプローチと、自分には達成できるという確信感を高めるアプローチを中心に一緒にコーチングを進めました。徐々に自己効力感が高まり、行動量もあがっていった印象でした。


【〜18ヶ月】収入も安定はしてきたが、独立直前の不安を取り除きたいということ、また、独立後は一気に生活リズムが崩れてしまったため立て直したいというお悩みをお持ちでした。
独立前は不安を取り除くことに重点をおいてコーチングをしました。そして、独立後は会社員時代に比べて環境も人間関係もガラッと変わったため、セルフマネジメント(習慣化、セルフモチベート)などを中心に一緒に考え検証していきました。朝の時間の使い方で仕事の実績に差が出たため、朝のルーティンを事細かに一緒に作り上げました。


【〜24ヶ月】仕事も徐々に安定してきたため、新規事業(法人)を立ち上げたいという想いがあり、その資本金を作るために実績をもっと上げていきたいとのことでした。
成功パターンの再現性を作り上げること、うまくいかない時の思考・行動パターンを顕在化することとともに、ロールモデル(身近な成功者)の思考・行動パターンなども取り入れてコーチングを進めてきました。行動力があることもあり、成約率も徐々に向上しました。

■クライアントの声

周囲には「いつか独立したい」と宣言していましたが、本音で言えば全く自信がありませんでした。
コーチングを通じての一番の成果物は『確固たる自信』かもしれません。そのおかげで大きな挑戦もできましたし結果的に辞めることにはなったものの、会社内でも高く評価され異例の昇進をすることができました。

R.T様(30代 会社員・男性)

約6ヶ月間のモデルケース

長期的な目標:『新任マネージャーとして、チーム運営をする』

①2ヶ月目 ②4ヶ月目 ③6ヶ月目
テーマ ・キャリアビジョン設定
・自分軸の発見
・価値観の明確化
・ロールモデルの発見
・自信の強化
・関係構築
・葛藤の解消
・マネジメントスキル
・思い込みをなくす
・心理教育
・行動計画の作成
・タイムマネジメント
・チームマネジメント
・モチベートスキル
・コミュニケーションスキル
成果
実績
・チームミーティングの定例化
・メンバーへのビジョン共有
・自分軸、自信の強化
・メンバーの主体性強化
・メンバー間の交流
・意見の吸い上げ・共有化
・残業時間の削減
・企画提案の全社採用(※後に社内表彰される)
・経費の10%削減
・生産性の15~20%向上
・メンバーのモチベーション向上

■お悩み内容と課題に対するアプローチ

【〜2ヶ月】最初は漠然とした不安感の中にいる印象でした。まずは不安の言語化、見える化を行い、一つずつアプローチをしていきました。そして、抽象的だった自分のなりたいマネージャー像を具体化した上で、理想のチーム像を一緒に構築していきました。


【〜4ヶ月】「新任マネージャーだから自分が頑張らないとダメだ」「人にお願いするのはよくない」という思考が強かったため、業務過多になっていました。一方でメンバー側は、何をどうしていいかわからない。という状況になっていました。このため、メンバーとの関係構築をする術を一緒に考え、加えて思考のクセを緩めていくアプローチも行いました。


【~6ヶ月】「チームで楽しみながら実績を作りたい」という想いがあったため、本人もチームも楽しい雰囲気で実績を出すためには、どういうコミュニケーションをとるべきか?どういう工夫ができるか?このようなところに重点をおいて、コーチングを一緒に進めていきました。楽しさ」と「実績作り」の両立は、新しい取り組みでしたが、一緒に落とし所を見つけながら進めたことで実を結ぶことができました。

■クライアントの声

当初は自信もなく漠然とした不安に包まれていましたが、コーチングを重ねるにつれて視界が開けてきた印象です。社内では遅咲きのマネージャーでしたが、この半年間の実績では同期のマネージャーを追い越すことができました。
今後の取り組みは、自分の培ったチームマネジメントスキルを、他のチームや社内全体に伝えるために昇進あるいは研修部への異動を目指して取り組むつもりです。

A.N様(30代 会社員・男性)

約6ヶ月間のモデルケース

長期的な目標:『転職して理想とするキャリアを実現したい』

①2ヶ月目 ②4ヶ月目 ③6ヶ月目
テーマ ・価値観の明確化
・キャリアビジョンの設定
・リスクへの挑戦
・学習の目標設定・達成
・タイムマネジメント
・習慣化
・自信の構築
・ミッションの設定
・タスクマネジメント
・コミュニケーション力の向上
・リーダーシップ
・専門知識の習得
成果
実績
・やりたい仕事の発見
・今後の働き方や生き方の明確化
・自信の構築
・資格の取得
・3社から内定獲得
・年収150万円アップ
・人間関係の構築
・目標の設定・達成
・生産性の向上

■お悩み内容と課題に対するアプローチ

【〜2ヶ月】最初は転職したいと思っているものの、何がしたいのかわからず悩まれていました。そしてやりたいことをやるべきか年収アップか、といった自信の価値観についても葛藤されていました。最初の2ヶ月はコーチングによってこれらを明確にするテーマを取り上げ、ご自身が進みたい道を決めることができました。


【〜4ヶ月】目指すべき方向性が決まったものの、今の職場にいながら転職活動の時間が取れるのか心配されていました。また、自信のなさから面接の心配もあったことから、3ヶ月間でやるべきことを明確化し、タイムマネジメントを徹底しました。そして、面接のために自信をつけることもテーマとして扱い、結果として志望する会社に内定を獲得でき、年収も大きくアップしました。


【~6ヶ月】A.N様は転職することがゴールではなく、そこで成果を上げることを目標とされていました。そのため最後の1ヶ月は仕事を進める上で重要な人間関係を構築すること、そしてその会社で成し遂げたいミッションを決めることをテーマとしてコーチングを行いました。
事業リーダーに抜擢されたことから、その後1ヶ月で設定した目標を達成するための方法についてコーチングを行い、現在は社内で大きな成果を出すために継続中です。

■クライアントの声

転職したいものの何がやりたいのか、本当に転職すべきか迷っていました。コーチングを続ける中で自分の価値観が明確になり、目指すべき道が明確になっていきました。転職活動も自信を持って進めることができ、新しいキャリアへの道を開くことができました。
今は新しい会社で事業リーダーに抜擢されたので、さらなる活躍をすべくコーチングを受けながらどんどん目標を達成していきたいと思います。