メディア掲載
人生100年時代、今後さらにライフスタイルやキャリアが多様化します。
一人ひとりに合う人生戦略を描けるからこそ 『自ら考え抜き、答えを出し、実行修正し、実現する』このサイクルを回せると持続可能な自己実現が出来ます。
REEEDのコーチングでは、目標達成・課題解決そのものを支援していません。
「自らの力で目標を達成し、自らの力で課題を解決する」といった自らの力でキャリアや人生を築いていく力を最大化するサポートをします。今回は、パーソナルコーチングを活用いただいた相田寛生さんから感想や変化を伺いました。
そうですね、「モヤモヤを抱えたまま仕事を続けるのはイヤだ」と思ってました。
当時、趣味であり副業としてやり始めた『絵』に、徐々に情熱が傾いていたんです。そんな状態だったんで、絵とは全く関係ない本業に対して「ずっとこれやってていいの?」「なんのために会社にいるんだっけ?」みたいなモヤモヤしてたんです。そうやって100%の力を注げていない状態で仕事をやり続けることが本当にイヤでしたね。
何の決断せず、過去の自分を後悔しながら生き続けることですね。
例えば、いまのモヤモヤに対して大きな決断をすることもないまま年齢だけ重ねて10〜20年たったら…。きっと正月やお盆の集まりで年下の親戚に「いやー、若いうちに何でも挑戦しとけよ」って言っちゃうと思うんです。
そうやって「イヤイヤ、お前はどうなんだよ?」みたいなことを言ってる自分を想像したら「そんな自分だけは絶対に許せない!」と感じるので、これが最悪のシナリオですね(笑)
これはよく覚えているんですが、頭の中がグチャっとしていたことですね。「本業とどう向き合う?」「絵をどう仕事にする?」「絵を仕事にしたところで、何をしたい?」など、課題が混在していたんです。
コーチングを受ける前も何もしてなかったワケではないんですが「どれから手をつけよう?」と考えているうちに億劫になって「とりあえず今はいっか」となったり。やったらやったで別の課題が見つけちゃって「あーやばいやばい」ってなったり…。結局、やっては戻るを繰り返していましたね。
求めていたのは、とにかく生活にワクワク感を取り戻すことです。
「絵が仕事になれば一番」と思っていましたし「情熱を注げる別の何かが見つかってもいい」とも思いました。
いずれにしても、好きなこととか、熱中したいものが見つかって、それに絞って「今これやってて楽しいな!」「早く◯◯をできるようになりたい!」みたいな。そういった人生のワクワク感を求めていました。
一言でいえば、当時の自分に一番必要なのは自分の考えを引き出すことだったからですね。
確かに、現状を変えるだけなら、”絵のスクールに通う”でも、”転職エージェントでキャリア相談”でも良いと思うんですよ。ただ「頭がグチャっとした自分には、何が必要なんだ?」と考えたら、コンサルティングとかティーチングみたいに答えを教えてもらうことではないな、と。
グチャッとした状態を、自分で見つめ、自分で答えを探し、自分で成果に繋げる。そんな作業が必要だって思った時に「自分の考えや想いを引き出したい」って思って。それでコーチングにしました。
これは、“行動にコミットする”と押していたからですね。
様々なサービスを見たときに「思考の整理」とか「悩みの解決」と謳うところは多かったんですが、その先の目標達成や自己実現するために行動にコミットすると謳っているところは見当たらなかったんです。
当時は「自分には行動力や決断力がない」と思っていたこともあり、お金を払ってやるからには現実を変えたり、行動に繋げないと意味がないと感じたので、行動に力を入れてるところが良くて。
その中で、REEEDでは「行動につなげる」ことを重視し、コーチングを担当された大坂谷さんは「ホームワークも提案します」とおっしゃっていて。「お!まじか、いいねいいね!スパルタ大歓迎!」みたいになりました(笑)
結果、動くのは自分ですけど。実際のコーチングでも「アイデアを10個だします」と言った時に「お、10個ですね!では、そこに0を一つ足しちゃいますか」とかニヤニヤしながら言われて(笑)そうやって、すこしストレッチなアクションを提案してくれるのもよかったです。
はい、最終的には直感ですね(笑)
情報収集のときはロジックで考えていましたが、コーチングは無形のものなので最後は実際にコーチングを体験して決めようと思ったんです。その中で「抽象的な話題が多いな」とか「進め方がマニュアルっぽすぎるな」と感じたらやめようと思ってて。
でも実際に受けてみたら「あなたの悩みを解決しますよ」みたいな感じじゃなく「絵で生きていきたい」っていう自分の中でもふわふわしたレベルの夢を「この人は本気で面白がって、本気でコミットをしようとしてくれてる」っていう熱意を感じたんです。それが決め手ですね。
そうですね、結論からいえば副業収入が3倍になったり、独立を決断できました。
絵の副業は、イラスト・似顔絵・ロゴ制作系の3つがベースなんですけど、コーチングを受ける前と比べると、倍以上とか、月によっては3倍くらいの収入になりました。久しぶりに半年前とか振り返ると「本当によく半年コース申し込みっていう決断をしてくれた!」って、当時の自分に感謝してます(笑)
あとは、価値観やビジョンを明確にしたことで、超集中できるようになりましたね。
受ける前までは、ボヤっと「絵で生きていきたい」と考えていたり、自分の内面を丁寧に見つめ直す機会もありませんでした。ただ、コーチングで丁寧に価値観を見つめ直したり、ビジョンを再構築しました。 すると、当初のボヤっと感が晴れて「まずはこれだ!」が明確になったんです。
その結果、「これ」に超集中できるようになって迷いもなくなりました。さらに毎週毎週「今はこれ!」っていう、かなり具体的なアクションやホームワークを決めるので、あてもなく本屋に行ったり、Youtubeを観ることもなくなりましたね。
そうやって、昔の自分なら「あとでいいや」って思っていたことが、コーチングの枠組みを活用することで「考える、行動する、考える、行動する…」というサイクルを何ヶ月も持続的に回し続けられるのは大きいですね。
これは人生で初めての体験かもしれないです。あと隔週でコーチングがあるので、いい意味で強制力が働きましたね。
そうそう、そうなんですよ。やべえやべえって感じで(笑)
コーチングを決め手にした話と一緒ですけど、いい意味でのプレッシャーが機能してました。別にやれなかったとしても「どうすれば次はできる?」と考えるだけなんですけど、やってない状態で会いたくないなって。
とはいえ、その強制力も補助輪みたいな感じなので、最近では自分で考えながら動けるようになってきたのも実感しています。
ああー…これはやっぱり9月から12月までの4ヶ月連続チャレンジですかね。
毎月の具体的な売上目標を設定して、それをクリアしていくっていうチャレンジでしたが、途中は本当にしんどかったですね(笑)結果としては、12月だけ未達で、9、10、11月の3ヶ月はクリアしたのでトータルでは達成できました。
いま思い返すと、8月の3回目のコーチングで「年末どうなっていたいですか?」と聞かれた時に「いまは副業の収入が月◯万なので、年末には平均◯万にしたい」って言ったんです。そしたら「お、良さそうですね!」って言った1秒後に「じゃあそれ、3倍にしましょうか!」みたいに焚き付けられて(笑)
なんの相づちだったんだっていう(笑) 当然、その時点では全く達成できる気がしませんでした。でもフタを開けてみると、当初自分で宣言した12月時点の目標を、9月時点でクリアできたんです。やっぱりあの目標でよかったなって思いましたね。
いざ具体的な目標が定まると考え方や動き方がガラっと変わりましたね。 「これまでやってきたことの延長では、目標を達成できないな」となって、より大きな視点で動くようになりました。
例えば、「いきなり『絵を描きます』と発信しても、サンプルがないとイメージが湧かないか…」とか。で、「サンプルを作っても知ってもらわないと始まらないか…じゃあSNSや問い合わせフォームも…」とか派生して考えて動きましたね。
当然やることも増えるので「スケジュールも見直そう」となって自然と自己管理もするようになりました。 もともと、目標を立てる必要性を感じてなかったんですが、実際に「これはヤバい!」っていうストレッチな目標が定まったことで、自ずとゴールに至る道筋と優先順位が整理されました。
それでいえば、仮設思考が身につきましたね。
以前までは、出てきた課題に対して「何でこんなこと起こるんだ」ってなって、問題が頭の中でグルグルしていました。 これが、仮説思考が身についたことによって、何かトラブルや課題が出てきても、すぐにアクションプランや解決策まで思考を練り上げられるようになりました。これは、何回かセッションを重ねるうちに自然と身についた感じがします。
覚悟を決められる環境に身を置けたことですかね。 半年前は「まずこのモヤモヤを乗り越えないと何も始まらない」っていう状況だったので「100点の答えじゃなくてもいいから、まず一つ覚悟を決めてやろう」と、決められる環境に身を置けたってことですよね。
結果、自分の目論見どおり「絵の道へ進むぞ」と覚悟を決め、独立にも踏み出せました。
多分ですけど、書籍やYouTubeでハウツーを知ったところで、間違いなく「よし!やったろう!」とか「いつまでに独立をしよう!」と実際の行動には繋がらなかっただろうなと。少なくとも、自分の行動力とか決断力では100%ムリでしたね。
数ヶ月ないし数年間「〇〇したい」「これいいな」って思い続けていることがある人です。
一瞬だけ「それよさそう」「やってみたい」ではなく、本当に長い期間くすぶっていることがある人ですね。 自分は20代前半でコーチングを受けてますけど、これに関しては、学生でも、責任世代と言われる30〜40代とかでも、幅広い年代に当てはまるのかなって思うんです。
そのずっと持ち続けているボンヤリした願望って正しいんですよ。別に何か理屈があるわけじゃないですけど。
正しいはずなんですけど、でも「そこに向き合って、目標や計画を立てて、そのための情報収集をして…」みたいに小さな手間が重なってくうちに「ん〜…いま不幸なワケでもないし、まだいっか」ってなる気がしますし、自分がまさにその状態でしたね。だからこそ、ボンヤリでも願望がある人にはオススメしたいです。
思考が整理されるのはもちろん、決断力と行動力を与えてくれますね。だからどんな形であれ、ボンヤリとした願望の実現に、着実に近づきます。
ちょっと脱線しますが、学生の頃だとボンヤリとした願望に対して、進路指導の先生なんかがある種の答えを持っていて「◯◯を勉強するといい」「ここに決めるといい」と教えてくれたんです。
でも、ひとたび社会に出ると、答えがあった世界から答えのない世界に「どーん!」って放り出されるんです。自分のボンヤリとした願望に向かってサポートしてくれる人が急にいなくなるんですよ。
はい。でも、まさにコーチングではボンヤリとして願望の実現をサポートしてくれます。これは答えを教えてくれるワケではなく、“自分なりの答え”を見つけられる自分になれるようにサポートしてくれます。
自分は「絵を仕事にしていきたい…でも…」って課題でしたけど、どんな課題や目標でも、やることが自然と明確になっていって、それに打ち込めるようになるので「行動力がない」「自信がない」「想いはあるけど一歩が出ない」と思ってる人にはオススメですね。
行動力がある人でも良いと思いますけど、行動力がない人の方が、コーチングによって変わる振り幅的には絶対に大きいと思うのでオススメ度で言ったら、そういう人にオススメしたいですね。
▼ クライアントプロフィール|相田 寛生
1996年3月生まれ。新潟出身。福島大学行政政策学類卒。
大学卒業後、精密加工業に入社し、営業職として従事。その後、副業としていたイラストレーター業で独立。
▼ SNS・HP等
・Instagram
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