メディア掲載
人生100年時代、働き方・生き方が多様化します。
一人ひとりに合った答えを紡ぎ出せる時代だからこそ、自分が本当に求めているキャリアビジョンを描き、そのビジョンを実現させ続ける能力が求められます。しかし、自ら自己発見〜自己実現まで出来る人も多くはないため「コーチ」という存在は欠かせません。
今回は、REEEDのパーソナルコーチングを1年間受け続け、現在は独立をしてプロコーチをされている岡田さんへインタビューを行いました。
▼プロフィール|岡田 一夏さん
1999年生まれ。工場での勤務を続けながらコーチングを受け、フリーランスへ。
現在はフリーランスのライフコーチとして活動し、現在までに200時間以上のコーチングを提供する。その他、コーチングにおける目標設定スキル・自己管理スキルなども活用し、トレーニング歴1年でベストボディ・ジャパン東京大会3位に入賞する。“メンタルサポートできるトレーナー”としても引き合いを受ける。
そうですね、特にありませんでした。
当時、仕事のことや今後のことをいろいろ考えていて、とにかく何かをしないと何も変わらないなと思って、体験セッションを受けてとても良かったので、あとは勢いで申し込みをしました(笑)
自分の場合は特にそうですが、直感でいいなと思ったらすぐに行動するタイプなので、頭でいろいろ考えるよりも、自分を変えるためには重要な決断だと思いました。
そうですね、一番大きいのは自分の目標に対する「本質」をイメージし続けることができたことかなと思います。
どういうことかと言うと、僕は「ベストボディで入賞する」という目標をずっと持ってトレーニングを続けてきましたが、その先に「自分を成長させることで同世代のみんなに勇気を与える」という目的がありました。
この後にベストボディジャパンで日本一になるという目標があるのですが、これも目的を達成するための手段に過ぎす、あくまで本質というのは、先に述べた同世代のみんなを勇気にする、ということなのです。
そうやって、ベストボディ・ジャパンで “ 頂点 ” を目指し、その為の、プロセスを積み上げていくという自らの姿勢こそが、同世代のみなさんに勇気を与えていく手段だと考えています。
そして、「人は自らの力で、自分自身を変化・成長させる能力がある」ということの証明にもなると思っています。
高校時代に野球をやっていたのですが、一生懸命頑張っていたにも関わらず結果が出ませんでした。それは恐らく明確な目標もなく努力をしていたからだろうなと今は思います。
コーチングを受け続けることで、本当に自分が達成したい目標を持ち続けることができたので、その結果、1年以内という短期間でベストボディジャパンの東京大会で3位に入賞することができました。
コーチングを受けてから自分が本当に何をしたいのか全て言語化できるようになりました。だからこそやるべきことや思考・行動がぶれずに突っ走ることができるのです。
野球をやっていたときは「負けたらどうしよう」「メンバーに選ばれなかったらどうしよう」みたいなことばかり考えていましたが、今回ベストボディジャパンに向けてトレーニングをしていたときは、そういった感情は一切ありませんでした(笑)
トレーニングも全くきつくなかったし、なんというか、イメージをしている自分に向かって勝手に動いてるというか…。
「コーチとしてチャレンジする背中を見せて、同世代のみなさんに勇気を与えたい」からですね。
いま自分は22才なので、一般的にいえば大学4年生の年齢にあたります。自分たちは社会に出始めの世代ですが、社会人になってから何にも夢中になれず、学生時代とのギャップを感じ、何となくこなすだけの日々を送っている人たちが多いように感じるんです。実際、自分自身もそうでしたし。
だからこそ、そんな人達に「チャレンジする事の素晴らしさを伝えていきたい」と思ったんです。
「コーチ」とは、人の成長やチャレンジをサポートをしていきますが、そのためにはまず、人と向き合う前に自分自身に1番向き合う必要があると思うんです。だから「まずは、自分が“チャレンジの素晴らしさ”を背中で見せる」と決意しました。
やっぱり一番は、僕の性格や特性を理解した上でコミュニケーションを取っていただいたことが大きいですね。コーチからの言葉は圧倒的な行動をする上で大きな影響を与えてくれました。
あとは、これは多くの人がそうだと思うのですが、目標を宣言しても理解してくれる人が周りには少ないではのないでしょうか。目標について全員が肯定してくれるわけではないはずです。
しかし、それが言えるのがコーチという存在。だからこそ自分が本当にたどり着きたい目標に向かってぶれずに突き進めたのだと思います。
否定が生まれない空間は本当に大事だと思います。
また僕は定期的にセッションを受けていたので、セッション間で自分の行動を報告したり、コーチからフィードバック目標をもらうことで目標に対する進捗を把握することができたのもとてもよかったです。
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